ボンデージ・トイボックス (Bondage Toy Box)
私家版 No.14 (Xs-14)
  
HP掲載にあたり、モデル嬢のプライバシー保護のため意図的に顔を判りづらく
 加工した画像もあります。もちろんビデオ本編にはそういう加工はありません。 

SPACE

SPACE

    (ごく短く、またモデルのプライバシー保護のため顔をテロップで隠していますが) 一応サンプルムービーをご覧頂けます。   IT会員の方はこちら(極めて小さいですが、テロップなしサンプルもあり)    会員以外の方はこちら(テロップなしサンプルはありません)※会員になるにはこちら 
 
 去る2017年11月27日、浜田の体調が比較的マシだったこともあり、約1年半ぶりの撮影をしました。
 モデルは3年ほど前に数回撮影した白川ゆきさん。
 
 食道を患って声が出づらくなってから撮影も億劫になり、今回も当初予定はなかったのですが、
 この少し前に彼女の方からリクエストがあり、久々の撮影となった次第。
 
 が、体調が悪化してから撮影時の集中力は明らかに落ち、今回も出来は50〜60点でしょうか。
 
 とくに、彼女のような10代から成人にかけての女の子は、数年会わないだけでガラッとイメージが
 変わり、撮影の間が開くたび戸惑うのが常。
 (ちなみに、あの島崎まゆさんでも、セーラー服が本当に似合ったX-15までと、2年ほど間隔が
 あいたX-16以降では少し雰囲気が違って見えます)
 
 よって、少しでも間隔が開くと、初めてのモデルさんと同様、先入観を捨ててしっかり撮影しないと
 いけないのですが、今回はモデルさんだけでなく私の方も長いブランクがあったため、前半はメイク、
 髪型、衣装合わせ、ポーズ、全てに苦労しました。
 
 後半になってやっと“現在の”彼女の撮り方が把握でき、いくらかは納得できる絵が撮れましたが、
 前半は試行錯誤で苦労しているのが映像からも読み取って頂けるのではないでしょうか。
 (つまり前半が30〜40点、後半が60〜70点なので、上記のように総合50〜60点という訳です(笑))
 
 あと、付け加えておきますと、今回の白川ゆきさん、成人して髪型や顔立ちも少し変わったため、
 前の少女っぽいイメージは多少薄れましたが(先にも書いたようにこれは仕方なし)、モガキ方や
 声などは逆に前よりちょっと艶っぽくなった気がします。
 
 なお、今回も体は決して完調でなく、喉の痛みで声を出すのが辛かったので(メイキングシーンでは
 モデルさんをリラックスさせるため無理してしゃべっていますが決して楽ではない)カメラを回した
 あとは全てモデルさんの好きに動いてもらうことに。
 
 さらに1つ1つのシーンを今までより長回しにしたため、幸か不幸か、ちょっと放置プレイっぽい、
 いわゆる「縄抜けビデオ」の原点に少し戻った映像になりました。
 
 電話取りとか脱出動作とか、DIDらしい(わざとらしい?)演出は今回ほとんど行わなかったので、
 映像的には非常にシンプルですが、その分、モデルさんが本気で縄と格闘!?している様子も伝わり、
 個人的にはこういう“ガチビデオ”もたまにはいいかなと思います。
 
 ともあれ、そんな裏事情もあり、この映像、作品化するかどうか迷ったのですが、販売できない
 レベルではないと思うので、一応作品化はいたします。
 
 ただ、これまでの通例から言って、本来のXシリーズ(=正規版)は複数のモデルさんで1本の
 作品にするのが常。
 
 実はこの3週間ほどあと、もう1人、新しいモデルさんを撮影したのですが、それと合わせても
 収録時間等を考慮するとなかなかうまい組み合せが思いつかないので、正規版の発行は少し延ばし、
 まずは例によって【私家版】、つまり撮影テープをほぼそのまま収録した「未加工映像集」と
 いう形でご披露したいと思います。
 
 長さは60分。画質は最近のXシリーズ同様、いわゆるXP相当画質です。
 
 これまでの経験ですと正規版より私家版が好き…と仰る方も結構いらっしゃるので、そんな方は
 ぜひどうぞ。
 
 ---------------------------------------------------------------------------------
 
 なお、今回の映像、上にも書きましたように、いつキチンと編集された「Xシリーズ正規版」と
 して正式販売できるかまだ不透明です。
 というのは、できるならあと1人、別のモデルさんを加え、「モデル3人を少しずつ収録して
 1タイトル」という、よりバラエティに富んだ作品にしたいので。
 
 ただ、昔と違い今は、撮りたいモデルを探す以上に、撮影可能なコンディションに浜田の体を
 調整する方が難しい…というのが実情。
 
 よって、近く新たな撮影ができない場合は、やむを得ず今回の2回分の撮影テープから正規版を
 作ることになりますが、これまで同様、正規版の制作時には、浜田が見てあまり出来のよくない
 部分は削り、多少でも完成度の高い作品を目指す形になります。
 
 なので、後でカットされる部分も含め、「少しでも長い映像のほうがいい」とおっしゃる方は
 こちらの【私家版】をお選び下さい。
 逆に、「綺麗に編集された、いくらかでも完成度の高い映像を…」とおっしゃる方は、後日に
 (たぶん)刊行予定の【正規版】をお待ち頂ければと思います。
 
 ただ、幸い今回は、上記の通り細かい演出をせず、また比較的長回しで撮ったカットしにくい
 シーンが多いので、私家版も正規版も中身はそれほど変わらない見込みですが…。
 (違ってもせいぜい数分程度)
 
 ともあれ、そういう事情につき、ちょっと無責任で申し訳ありませんが、その辺のご判断は
 皆様にお任せいたします。
 
 
 《追記》あるいはご承知かと思いますが、このXシリーズはあくまでもDVDでのご披露を
     前提として作られたもので、ダウンロード販売の対象からは外れるか、または
     DL版の販売がDVDより遅くなるのが通常です。ご了承下さい。
 

Copyright:2017-2018 by Tatsuro Hamada 本ページの画像を著作者の書面による許可なく複写、掲載することを禁じます。